さて、最近Googleのウェブブラウザ、Chromeを使い始めたのだが、これがまた悪くない。
何よりも速い!使いやすく馴染んだFirefoxが、使いやすく馴染んでいるからこそ最近かなり重たくなっていたので、余計にその速さを実感しまくりだ。
そして、シンプルな構成。リリース当初(2008年)に選択肢に入れなかったのは、シンプルすぎる構成のためだったのだが、時代の流れか、使い方が変わったのだろう。今ではすっきりこのシンプルさが好ましい。けっこう機能拡張(アドオン?)も充実してきて、ストレスなく使えるしね。
まぁそんなオススメのGoogle Chromeなのだけど、どビックリな機能がページ翻訳だ。
多言語対応だと思うのだけど、英語はもちろんのこと韓国語のサイトも日本語にボタンひとつで翻訳されて表示されるのだ!
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毎日チェックしてる韓国語のページ |
赤い囲み、ポップアップの部分で翻訳するか聞かれる。しかも、どの言語かはChromeが自動的に判断してくれる。この時点で、かなりスゲーなって感じなのだけど、翻訳ボタンをクリックしてみるとさらにビックリする。
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テキストデータが日本語に! |
あっという間に、テキストデータが日本語に!本当にあっという間。文字数にもよるのかもしれないけど、5秒もかからない。majiでkoiする暇もない。
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そこそこの長文だってポンッと翻訳できちゃう |
もちろん、翻訳精度に関してはそのまま使えるレベルではないし、ありえない間違いや翻訳を放棄している部分もある。でも、大まかな内容をつかむのにはとっても便利なツールであることは間違いない。
こんなのが無料で、誰でも利用できちゃうなんて、なんて時代になったんだろう。
Google、恐るべし...。
ではでは。
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